生活するうえで必ずやらなければいけない「家事」。
家事はサッと済ませて、ゆっくりする時間や自分が好きなことをする時間を増やしたいですよね。
ミニマルライフを意識するようになってから、家事への向き合い方 が大きく変わりました。
気合を入れてまとめてやる家事から、「ついで家事」や「パパッとカンタン家事」へとシフトチェンジ。
モノを減らしたことで、家事にかかる時間と労力が減り、家事に追われてイライラすることもなくなりました。
今回は、モノを減らしたからラクになった我が家の家事ルーティンを「毎日・1週間・2週間・1ヶ月」に分けてご紹介します。
1.毎日の家事ルーティン
乾燥機付き洗濯機で干す手間をなくす
夜に洗濯機乾燥機をセットして、朝には乾燥まで終わるようにしています。
タオルやインナーは畳まずケースにポイっと入れるだけ。
天気を気にしなくていいし、干す手間がゼロなので、大幅に家事のミニマム化ができました。
床掃除はルンバにおまかせ
毎日の床掃除は、ルンバにおまかせ。
毎朝8時に掃除をスタートするようにアプリで設定しています。
自分で掃除機をかけるのは、目立った汚れに気づいたときだけ。
ルンバにくまなく掃除してもらうために、なるべく床に物を置かないようにしています。
夜ご飯はメインと汁物のみ作る
仕事から帰ってきてから何品も作るのは大変。
週末に副菜を作り置きしているので、平日の夜ご飯はメイン料理と汁物を作るだけ。
なるべく平日は料理にかける時間とエネルギーをかけないようにして、睡眠時間確保に努めています。
また、仕事の疲れを感じやすい週の後半になるにつれ、簡単なメニューにすることで、仕事と家事のバランスをとる工夫も。
「家事をなるべくシンプルにする仕組みを作る」のが家事と仕事の両立する秘訣だと思います。
お風呂掃除は「軽くを毎日」
毎日のお風呂掃除は、ボディソープで軽くササっと。
汚れを溜めないようにすることで、ゴシゴシ掃除はしなくて済んでいます。
「毎日完璧に」ではなく、汚れをためない程度に軽くでOK。
また、お風呂の椅子や桶を置いておらず、シャンプーやボディーソープなども浮かせているので、ヌメリやピンクカビが付着する心配もありません。
床の掃除がしやすい状態にすることも、お風呂掃除をミニマルに済ませるコツ。
キッチン・洗面台は「ついで掃除」
キッチン

キッチンのゴミ受けはキッチンペーパーでサッと摘んでポイ。
夜ご飯の片付けの時に、流し、クッキングヒーター、床をパパッと拭いて掃除終了。
クッキングヒーター付近に何も置いていないので、とにかく掃除がラク。
調理料やキッチンツールがすぐ手に取れるところにあると便利だと思います。
でも私は、調味料やキッチンツールに付着した油や汚れを掃除する手間より、出し入れする手間を選びました。
洗面台
洗面台は水が飛び散りやすいので、その都度ホコリとりも絡めて拭いています。
ゴミ受けをティッシュで軽く拭き取るだけで、リセット完了です。
2.1週間に一度やること
食材の在庫チェックと買い出し
冷蔵庫の中を確認して、足りないものだけを買い物リストに書き出します。
頭の中で買うものを考えていても、たくさんの商品を前にするとプチパニック状態になり、買い忘れや買いすぎてしまうことに。
以前は「安いから」で買って、結局使いきれずにゴミ箱へ…なんてことがしばしばありました。
「リストにあるものだけ買う」ようにすると、その場であれこれ考えなくていいので、買い物時間が短縮できます。
さらに出費が減るメリットも。
副菜の作り置き
日曜日の午後5時くらいから、作り置きをスタート。
5〜7品くらい作ります。
日曜日に作り置きをする理由は4つ。
- 平日のご飯の支度が楽になる
- 残業で料理する気力がないときの「コンビニで買おうかな」を防げる
- 「食材を早く調理しなきゃ」のプレッシャーから解放される
- お弁当のおかずも兼用しているので出費が減る
時間がかかる煮物料理も、時間に余裕がある週末に作るようにしています。
観葉植物の水やり
観葉植物の水やりは週に1度。
忘れないように、土曜日に水やりをすると決めています。
観葉植物の数を増やしすぎないことで、負担にならず楽しめています。
家中のホコリ取り
取り替えできるハンディモップで家中のホコリ取り。
極力飾り物はなるべく置かないようにしています。
棚の上、テレビ台、巾木、冷蔵庫の上、カーテンレールの上など、平面部分をモップで一拭き。
いちいちどかして掃除しなくていいから、「掃除面倒だな」の気持ち薄めることにつながっています。
お風呂・洗面台・キッチン流しの掃除(週1はしっかり)
週に一度は、ウタマロを使ってお風呂・洗面台・キッチンの流しをしっかり掃除。
毎日軽く掃除しているので、ひどい汚れもなく、短時間で終わります。
排水溝の汚れもすぐに落ちます。
我が家は水切りカゴの代わりに「ティータオル」を使っています。
水切りカゴの掃除から解放され、洗濯機で洗うだけで清潔に保てるから快適そのもの。
2階の掃除機がけ
2階に3部屋ありますが、毎日使っているのは寝室のみなので、週1回だけ掃除機をかけています。(2階にはルンバがないため)
掃除機をかけるたびにどかすものは、ベッドのサイドテーブルと寝室にある書斎スペースの椅子だけ。
床にある物をどかす手間がないのは、本当にラク。
掃除機がけが一瞬で完了します。
3.2週間に一度(または気づいたとき)
鏡拭き
玄関の鏡は、2週間に一度を目安に拭いています。
ただ、「2週間経ったからやらなきゃ」とは思わず、汚れに気づいたときにサッと。
4.1ヶ月に一度やること
玄関の掃き掃除
恥ずかしながら、玄関の掃き掃除は月1回ほど。
毎日履く靴以外は出しっぱなしにしないようにしているので、掃くのは本当に一瞬です。
窓サッシの掃除
普段見て見ぬふりしているサッシの掃除は、お金をかけずに休日を過ごしたいときに。
個人的に億劫に感じる掃除ですが、やれば達成感もひとしお。
5.日用品の在庫管理は「ルーティン化しない」
日用品の在庫チェックは、あえてルーティンにはしていません。
なくなりそうになったら、その都度すぐに買い物リストに追加。
そうすることで覚えておく必要がなくなり、頭の中も心の中もスッキリします。
「在庫確認するという家事」をわざわざ増やすより、「なくなりそうになったら書き留めておく」やり方のほうが効率的だと思います。
6.モノを減らしたら、掃除は「作業」じゃなくなった
ミニマルライフを始めて一番実感しているのが、掃除が特別な作業ではなくなった ということ。
以前は、飾り物やインテリア小物が多く、ホコリを取るだけでもひと苦労でした。
今は、極力置かないようにしているので、ホコリも溜まりません。
サッと拭いて終わり。
掃除のハードルがかなり下がりました。
また、机や床にモノを置かないために、できるだけ「浮かせる」工夫をしています。
この家事をラクにするための試行錯誤も楽しい!
まとめ|モノが少ないと、暮らしは勝手に整っていく
モノを減らしたことで、家事は「頑張るもの」ではなくなりました。
掃除はサッと終わるし、やり忘れても大ごとにもならない。
モノを管理する手間と時間が減って、家事に追われることもなくなりました。
一番うれしい変化は家事ストレスが減り、自由時間が増えたこと。
ミニマルライフは家事をラクにして、自分が好きなことを楽しむ時間を増やすことが叶う生活スタイルだと思っています。
このルーティンが、あなたの暮らしを軽くするヒントになれば幸いです。



