「これが欲しい!」と思ったとき、そのまま買ってしまって後悔したことはありませんか?
私は以前、「なりたい自分」を理由にモノを買っては、違和感を感じて使わなくなることがよくありました。
今回は欲しい衝動に駆れれてから、私がどのように物欲を手放したかをお話しします。
★こんな方におすすめ
- 衝動買いを減らしたい
- 無駄な出費を減らしたい
- 買い物で後悔したくない
- シンプルに暮らしたい
物欲が湧いた瞬間
私は最近、あるフリーランスの方がYouTubeで紹介していた、ノートカバーに心を掴まれました。
マグネットでパチンと閉じるレザーのルーズリーフノートカバー。
別売りのさまざまな用途のルーズリーフで、自由に中身をカスタマイズできます。
かわいくて、上品なくすみカラーが、私の好みにドンピシャ。
”仕事ができて毎日充実している人”が持っていそうなルーズリーフノートでした。
「書くことで頭の中を整理する習慣を身に付けたい」と考えている私にとって「気分が上がりそう」と思わせてくれるアイテムでした。
◉物欲を手放す方法① ほしい物リストへ追加して一旦熱を覚ます
「なりたい自分に近づくため」と大義名分を理由に「ポチッと」したくなる衝動をなんとか抑えました。
そして、いつものようにすぐには買わず、”ほしい物リスト”へ。
これが私のモノを買うときのルールです。
そして今回は—
数日経ってもほしかった。
ほしい物リストに入れて数日経っても、熱は冷めず、ちょこちょこノートのことを思い出しました。
やっぱりかわいい。
やっぱり素敵。
◉物欲を手放す方法⓶ 本当に必要か自分に問いかける
今回私が自分に問いかけたのは、この3つ。

- 価格が倍でも欲しい?
- 代わりに使えるものはない?
- 憧れ買いじゃない?
答えは、どれもNOでした。
問いかけ1「価格が倍でも欲しい?」の答え
「もしこれが2倍の価格でも、欲しい?」
今回のノートは5,000円ちょっと。
少し奮発すれば買える金額でした。
でも、「1万円だったら?」
そう自分に問いかけた瞬間、欲しい気持ちのバロメーターがスーッと下がりました。
本気で欲しいわけじゃないんだと、気づくことができたんです。
価格を上げて想像すると“ときめき”と”本気度”の違いが見えてきます。
問いかけ2「代わりに使えるものはない?」の答え
「今、手帳あるよね?」
冷静なもう一人の自分の声が聞こえてきました。
今年は自分の理想を叶えるために設計されているタイプの手帳を購入しました。

なかなか手帳習慣が身に付かなかった私が、毎日ちゃんと活用できているんです。
私はこの手帳にTo Doも、目標も、感謝日記も書いています。
そして、頭の中を整理したいときや、心がモヤモヤするときは、A4のルーズリーフに書きなぐって、すぐに捨てることも始めました。(ジャーナリング)
すぐに捨てるのは、誰にも見られたくないからです。
夫にも、未来に自分にも。
ジャーナリングを習慣にしたいけど、”残したいわけじゃない”
私が欲しかったのは、ノートそのものではなく、「整っている自分」だったのかもしれないと考えるようになりました。
問いかけ3「憧れ買いじゃない?」自分の答え
はい。
憧れ買いしようとしてました。
同じものを持つことで、憧れている人に近づけるような気持ちになっていました。
形だけ真似ても意味がないのに…
私にはSNSでいいなと思う人と同じものが欲しくなってしまうという、悪い癖があります。
ミニマリストになってだいぶ自分軸で選ぶことができるようになりましたが、まだ完全に克服できていないんです。
だからこそ、「憧れ買いしてない?」と問いかけるようにして、自分基準で本当に必要かを見極めるようにしています。
まとめ|欲しかったのは、モノじゃなかった
振り返ってみると、私が欲しかったのはノートではなく、「かっこよくジャーナリングしている自分」。
ジャーナリングの習慣づけるために、かわいいノートの力に頼ろうとしていました。
仕組み化する努力をすればいいのに、「気分が上がれば習慣にできるだろう」とお金を使った簡単な道を選ぼうとしていたんです。
物欲は悪いものではないし、これからも多分なくならない。
でもその都度、自分にとって本当に必要などうか問いかけて、物欲と上手に付き合っていくことが大切だと思います。
この記事を書き始めたときの、私のノートに対する気持ちは20%。
記事を書き終えた今、ノートへの気持ちは0%になりました。
書くことで思考や気持ちを外に出して、”言語化すると物欲が落ち着く”ことも、今回の学びになりました。
あなたが「欲しい!」と思ったときに、ぜひこの方法を試してみてください。



