最近はスーパーに行くたびに値上げを実感します。
お米や野菜、日用品まで次々と値上がりし、将来のお金のことを考えて不安になることも増えました。
だからといって、休日まで我慢ばかりでは息が詰まってしまいます。
以前の私は、休日を楽しむためにはお金が必要だと思っていました。
でもミニマリズムを知り、モノを減らしていくなかで気づいたことがあります。
それは、「お金をたくさん使うこと」と「豊かさを感じること」は必ずしも同じではないということです。
今では0円でも十分満たされる時間がありますし、1000円程度の小さな出費で大きな幸せを感じることもあります。
以前、お金をかけない休日の過ごし方についてもご紹介しました。

🩶こんな方におすすめ
- 物価高が気になる人
- お金をかけずに休日を過ごしたい人
- なんとなく休日を過ごして後悔してしまう人
- 節約しながら休日を充実させたい人
この記事では少ないお金で満足度を高める休日の過ごし方をご紹介します。
物価高の今でも無理なく楽しめるアイデアばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
物価高で休日のお金の使い方に悩むようになった
値上げが止まらない昨今。
お米や野菜、日用品まで価格が上がり、節約をがんばっていてもまた値上げ…。
将来のお金について不安を感じることも増えました。
だからといって休日まで我慢ばかりでは苦しくなります。
せっかくの休日なんだから、自分を甘やかしてちょっとした贅沢をしたいという気持ちになったりしませんか?
だからこそ休日は財布のひもが緩みがちに。
以前の私は、休日を楽しむにはお金が必要だと思っていました。
ショッピングに出かけたり、外食をしたりするのも楽しい時間です。
ミニマリズムを通して気づいたのは、お金と満足度は必ずしも比例しないということです。
今は「少ないお金」で「どれだけ満足できるか」を大切にしています。
ミニマリストになって休日の楽しみ方が変わった
以前は休日の楽しみといえば買い物でした。
目的もなくショッピングモールに出かけると、必ずと言っていいほど「これ、かわいい!」「これ、欲しい!」と思う素敵なモノに出会い、衝動買いをしていました。
しかし、その買ったときの高揚感と満足感は長く続きませんでした。
一方で、散歩をしたり、お気に入りのカフェでゆっくり過ごしたりする時間は、派手さはなくても心が満たされます。
時間がゆっくり流れる感じがとても心地いいんです。
ミニマリズムを通して、「モノを増やすこと」より「心地よい時間を増やすこと」を大切にするようになりました。
0円でも満足できる休日の過ごし方
散歩は0円でできる最高のリフレッシュ

私にとって散歩は「歩く瞑想」です。
太陽の光を浴びながら歩くと、自然と気持ちが前向きになります。
歩みを進めるごとにどんどん思考がクリアになっていくから不思議。
スマホで音楽は聴かず、鳥のさえずりや風の音に耳を傾けながら歩くのがお気に入りです。
デジタルデトックスにもなり、頭の中がスッキリして「脳の疲れが回復してるなあ」という感覚が味わえます。
また、私は空を見るのも好きです。
空の表情は二度と同じものを見ることができない、今この瞬間だけの宝物。
雲の形やゆっくり流れていく様子を眺めていると、平日の忙しさが一気にリセットされます。
スマホを持たずに出かけることもありますが、あえて持って行くこともあります。
散歩中に出会った花を調べるのが好きだからです。

こちらは「やまぼうし」というお花です。
私にとって散歩は、自然とつながり、自分を整える時間です。
ヨガで体と心を整える
ヨガはお金をかけずに始められる心と体のメンテナンスです。
呼吸を意識しながら体を動かすと、凝り固まった体だけでなく気持ちまで軽くなります。
深い呼吸をするだけで心や体が緩みます。
ストレス解消にもつながります。
気持ちいい範囲で体をゆっくり動かすと、体の力みやつまりも溶けていきます。
私はデスクワークなので肩が凝りやすいのですが、ヨガをすると体が軽くなります。
瞑想で頭の中をリセットする
毎日たくさんの情報に触れていると、気づかないうちに頭の中がいっぱいになります。
そんなときは数分間瞑想をします。
静かに呼吸に意識を向けるだけで、不思議と心が落ち着きます。
スマホがある今、何もしないと落ち着かないですよね。
だからこそ、あえて何もしない時間をつくります。
何もしない時間は、今の私にとって贅沢な時間です。
図書館で本との出会いを楽しむ
図書館は0円で楽しめる最高の場所のひとつです。
読みたかった本を無料で読めるのはもちろん、思いがけない本との出会いがあるのも図書館の魅力です。
私にとって図書館は、静かで穏やかな空気が流れている癒しの空間。
「どの本にしようかな」と選ぶのも楽しいし、普段なら手に取らないジャンルの本に出会えます。
知識だけでなく、新しい価値観に触れられるところもメリットに感じています。
掃除や捨て活を楽しむ
下駄箱、窓、フィルター掃除など、普段は見て見ぬふりをしている場所の掃除をすると、心がスッキリします。
面倒だなと思いながらも掃除を終えると、小さな達成感があります。
この成功体験がなんとも心地いいんです。
また不要なモノを手放す「捨て活」は空間がスッキリするだけでなく気持ちまで軽くなります。
家が整うと、自分の心も整うように感じます。
以前何から手放したらいいかわからない方のために、段階的に断捨離を進める方法についてまとめているので参考にしてみてください。
1000円以内で満足度が高かった休日の過ごし方
お気に入りのカフェでモーニングを楽しむ

厚切りパンが大好きです。
夫のバイクの後ろに乗って、少し遠くのカフェへ出かけることが楽しみのひとつ。
一方で、行き慣れた近所のコメダ珈琲でまったり過ごす時間も好きです。
いつもと違う場所で朝を過ごすだけで、特別な休日が始まったような気持ちになります。
平日に「今度はどこのカフェへ行こうかな」と調べている時間も好き。
カフェそれぞれに雰囲気や特徴があり、新鮮な刺激をもらえます。
季節のお花を飾る

季節のお花を一輪飾るだけで、いつもの部屋が優しい空間に変わります。
私は花を眺めながら過ごす時間が好きです。
お花を見ると、自然と「世界に一つだけの花」を思い出します。
人と比べず自分らしく咲けばいいんだと温かい気持ちになるんです。
花が持つ生命力や癒しの力を感じながら過ごす時間は、私にとって豊かな時間です。
入浴剤で温泉気分を味わう
平日はシャワーで済ませることが多いのですが、休日はゆっくり湯船に浸かります。
全国の名湯シリーズの入浴剤を使うと、旅行気分も味わえます。
雑貨屋さんやドラッグストアで、今の体調や気分にあった入浴剤を選ぶのも楽しい。
体が温まり血行が良くなるだけでなく、「自分を大切にしている」という感覚が心まで満たしてくれます。
入浴した日はぐっすり眠れて、体が整います。
おうち映画館を楽しむ
NetflixやPrime Videoで映画やドラマを楽しんでいます。
夫婦そろって韓国ドラマが好きなので、いつも複数の作品を同時進行で観ています。
ドラマの感想を話したり、今後の展開を予想したりする時間も楽しみのひとつです。
シンプルなお菓子作りを楽しむ

以前はパウンドケーキ型やクッキー型など、お菓子作り専用の道具をたくさん持っていました。
しかし今は必要最低限です。
専用の道具がなくても工夫次第で十分楽しめます。
作る時間、焼き上がりを待つ時間、食べる時間。
そのすべてが豊かな時間につながっています。
私の定番はスコーン、マフィン、パウンドケーキ、クッキーです。
これからは夏らしいゼラチンスイーツにも挑戦したいと思っています。
ちょっといい果物を買う
外食をする代わりに、少しだけ良い果物を買うことがあります。
メロンやいちご、ぶどうなど、普段はなかなか買わない果物です。
旬の果物をゆっくり味わう時間は、ちょっとした贅沢。
ビタミン補給もできて特別感も味わえます。
カルディで小さな海外旅行を楽しむ
カルディには世界中の食べ物が並んでいます。
外食よりも手軽な価格で海外旅行気分を味わえるのが魅力です。
先日は韓国の海鮮風味のインスタントラーメンを食べました。
日本の調味料では再現できない味で、小さな異文化体験を楽しめました。
お店で商品を選んでいる時間もワクワクします。
お金をかけることより満足度を大切にしたい
振り返ってみると、私が豊かさを感じるのは高価なものを買ったときではありませんでした。
買い物は一時的には満たされますが、長続きしません。
自然を感じながら散歩をしたり、お花を飾ったり、夫とドラマを楽しんだり。
そんな何気ない時間の積み重ねが、心の豊かさにつながっています。
私が思う休日を楽しむコツは、「日常から少し離れてみること」です。
そのためにたくさんのお金は必要ありません。
ミニマリズムを知ってからは、お金をどれだけ使ったかではなく、どれだけ満たされたかを大切にするようになりました。
まとめ
物価高が続く今、お金の不安が完全になくなることはないかもしれません。
それでも、豊かさは使った金額だけでは決まりません。
0円でも心が満たされる時間がありますし、1000円程度の小さな出費で大きな幸せを感じることもあります。
大切なのは、お金を使うことではなく、自分にとって満足度の高い時間を過ごすこと。
私自身もまだ試行錯誤中ですが、これからも自分らしい豊かさを見つけながら、ほどほどに心地よく暮らしていきたいと思います。





